マムシ VS. 草刈り機
地区の草刈りが朝8時から始まりました
私の住む地域ではマムシがとても多く、愛犬たちは3度も噛まれて入院!
とても注意が必要な存在ですが、草刈り機で切断されて死んでいます。
マムシだけでなく、雑草の中に巣を作っている蜂にも注意が必要です。
注意するのはそれだけではありません。
朝、猛暑日で外出を控えるようにニュースは言っていました。
暑さにも厳重警戒!
草刈りを始めて30分も経たないのに、汗が流れ出て、まるでシャワーを浴びたように衣類はビショビショになってきました。
夏の草刈りは、地域の行事とはいえ過酷です。
一家から一人、草刈り機をもって朝8時から夕方4時まで炎天下の中、草刈りをするのです。
驚くべきことに、70代、80代の高齢の方も多く、私の年齢でも若手に属します。
私は会社に行けば立場上、ヨイショされることもありますが、ここでは使い走りです。
「康弘君、水、持ってきて」と気軽に声を掛けられます。
しかし、私は使い走りも良い経験だと思っています。
毎年思うのですが、この地域の高齢者の元気さは、驚異的です。
炎天下の中、何時間、作業をしても作業ペースは、ほとんど落ちません。
逆に若手の方が、途中で腰が痛くなったり、こむら返りになったり、いろいろ問題が起こってきます。
どちらが高齢者かわからないほどです。
では、高齢者なら誰でも大丈夫かと言うと、そうではないと思います。
もし、都会にお住まいの高齢者を同じ作業環境においたら、すぐに悲惨なことになるでしょう。
何が都会の高齢者と違うのでしょうか?!
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