どうして勉強しないのか?
さまざま理由はあると思いますが、大きく2つ考えられます。
- 時間がない
- やる気が起きない
「1.時間がない」はなかなか解決が難しいですが、「2.やる気が起きない」という理由には、実は解決策があります。
精神論や経験ではありません。なんと、脳科学で解決できます。
脳科学でやる気になる?
まず「行動することでやる気が起きる」ことが分かっています。
例えば朝、会社に行くのが辛くても行ってしまえば、やる気になって働いていたという経験と同じです。
とにかく机に座ってテキストを開く、あるいはパソコンを開けると言うことです。
次に大切な事は、自分ができる簡単な内容から学習するということです。
学習の最初に「できる」という感覚を持つことが重要で、これがやる気にもつながります。
集中力ってどのくらいもつ?
実は、集中力の持続時間は15分と言われています。
30分から45分を目標に勉強を続けて休憩を入れ、また勉強を始めるようにします。
休憩時間は、5~20分以内で長いと、「休憩時間にスマホを触ろう」とか「テレビを見よう」など、脳の目的が変わるため、休憩は短時間で行います。
休憩するタイミングは、学習のキリの良いところでなく、キリの悪い中途半端な所で入れるのがポイントです。
良ければ試してみてください。
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