梅雨の時期って…
風が気持ちいい季節やなぁ
春と秋は、こう感じる日が前はもっと多かったはずなのに、と思うのは私だけでしょうか。
今年は早々に梅雨入りし、なんで5月にこんなに雨が降るの?という日が続きました。
小学生の頃、ものすごく雨が降った翌日の朝、
玄関を開けるとドアの向こうにすごくデカイ「ウシガエル」が座っていたことがありました。
家の裏に川があったんですが、夏になると特に盛んに「ウシガエル」の合唱が毎晩始まり、その鳴き声を聞いて寝るのが毎日の日課でした(笑)
毎日鳴き声を聞いているのに、この手の生き物があまり得意ではない私は、玄関を開けたのにデカイ「ウシガエル」を見て外に出れず、恥ずかしながら思わずドアを閉めてしまったのを覚えています。
私たちの地球
そうやって人間や動物が当たり前に暮らしている地球。
最近ではテレビを見るのはスポーツ(少々)、(タマに)お笑い、(もっぱら)ニュースの頻度になっているんですが、その毎日いろいろ見るニュースの中で…
地球の人口は200年前には10億人足らず、100年前にはおよそ16億人
それが今では77億人の世界人口。
もちろん減少に転じるという見解もありますが、世界の人口はこれからも増え続け、2050年には90億人になるといわれています。
人口が増えると地球環境に負担をかけるいろいろな問題が起こってくる。
人口が増えればそれだけ、ご多分に漏れず私も大好きな「食べ物が必要やわなぁ」。
そのためには、森を切りひらいて畑や牧場をつくらなければならない。
作物を育てるには肥料や農薬が必要だけど、農薬や肥料は川や海や地下水をよごします。
私は気象予報士や科学者ではないので気候変化による地球の変化までは分かりませんが、近年夏の暑さは毎年最高気温を更新、私たちの住んでいる地球が怒っていると感じています。
日本では平和に暮らしているようですが、世界では戦争や飢餓で苦しんでいる国がある。
世界には、食べ物が足りなくていつもおなかをすかしている人が、「8億人」もいるといわれています。
世界人口の推移は、地球温暖化や枯渇の危機に直面している食料・鉱物資源の将来をも左右するだけに国際社会の注目も高いですよね。
そんな中近年、「再生可能エネルギー」の普及が議論されています。
再生可能エネルギーはCO2をほとんど排出せず、環境にやさしいエネルギー源であることでしょう。
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