再生可能エネルギーのメリットとデメリット
自然由来であるため資源が枯渇せず、何度も繰り返し利用できる点がメリットのひとつとしてあげられます。しかしながらデメリットもいくつかあり、
- 天候などによって大きく左右されること、
- 発電のコストが高くなること、
解決しなければならない課題もいくつかありますよね。
企業の取り組みとして、米アップルは 昨年7月21日、
2030年までに同社のサプライチェーン、製品ライフサイクルまで包括して「カーボンニュートラル」を実現する
と宣言しました。
その後本年3月31日、同社に納める製品の生産に使う電力をすべて再生可能エネルギーでまかなうと表明したサプライヤーが110社を超えたと発表しました。
アップル社の主な取引先の約半数に相当するそうです。
世界中に影響を与える企業の取り組みは、ものすごいスピードで進んでいますよね。
四季を感じられる日本 ~利他の気持ち
四季があって「この季節は風が気持ちいい」と感じれる日本に住んでいる私は、ふと日曜日などに、「この穏やかな時間がいいよなぁ」とか思っていることがありますが、
地球はものすごいスピードで自転していて、時速約1,700kmで自転しています。
その地球の表面は70%が水で、円周は約4万km。
私の父は30代から散歩の達人で、毎朝歩いて現在の年齢までに
「地球を約2周半歩いたわー」と言っています。すごい!
最近では、実業家の前澤友作さんがロシアの宇宙船に乗って、ことし12月に宇宙旅行を行うと、発表がありました。
彼の夢の実現に向けて踏み出した感じですね。
1961年に人類で初めて宇宙旅行を行なったガガーリンが言った、「地球は青かった」という言葉。それを自分の目で見れるなんて、すごい!
10年後、30年後、50年後、
日本、世界、地球は人間とともに変化していきます。前述の宇宙旅行もそうですし、エネルギー問題、自動車の発展など、変化や発展は多岐にわたります。
そう、人間は考えた方向に進めることができる動物でもあります。
世の中の問題は尽きませんし、これからも人類にとっては大きな試練がたくさんありますが、
未来ある子供たちのために
「青い地球」を残していきたい。
人類皆が考えていることだと思います。
地球上の皆さんが未来への課題に対し真剣に考えている世界。
環境やエネルギーなど今後の変化に、私も日々の生活の中で利己的にならず、「青い地球」を残せるよう「利他」の考えを少しでも実践していきたいと強く願っています。
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