こんなに「選択肢の多い未来」
私が日本人として三重県に生まれ、こうしてパソピアの代表としてお仕事をさせて頂いているのも、自分が考え、前へ進んで現在があるのは確かですが、こうしてお客様や社員、関係する全ての皆様、このブログを読んで頂いている皆様に出会えていること、そこには「運」も味方してくれていると感じています。
最近では学生時代に憧れて就職した仕事が、一生の仕事にならない場合や、自分や環境・企業の変化や成長によって同じ会社に勤務していても可能性が広がりやすい時代になったのでは!?と感じています。
10代や20代に限らず、何歳になっても可能性は無限大。
最近では50代・60代に起業する方も多い時代です。何かを始めるのに遅いことなどありません。
実際、カーネル・サンダースさんが、ケンタッキー・フライド・チキンのフランチャイズ店のグローバル展開を実現したのは、70歳の時でした!
もっと身近な方で、還暦で日本初のベンチャー生命保険会社であるライフネット生命を起業した出口治明さんは、三重県出身の実業家です!
カーネル・サンダースさんの「自分に出来ることを生涯やり続ける!」という言葉や、
出口治明さんの「やりたいこと、好きなことが見つからないからと言って、焦ることはありません。一生かかって探せばいい。」など、
素晴らしい諸先輩方の考え方を学ばせて頂くと、自分にもまだまだ可能性が無限大であることを痛感します。
日々ハッとする疑問が発生したり、素朴な疑問を感じたり。
子どものような考えをいつまででも持ち続けている私ですが、世の中はそんな人の疑問や考えから変化が起こり、その変化にいち早く適応していってこそ生き残るのだと思います。
子どもから大人まで、たくさんの可能性があります!
人生100年時代、まだまだ人間の思いで世の中に変化が訪れ、素晴らしい世界がつくられていくのだろうな!と、これからの時代の変化に興味津々です!
最近のコメント