便利さを支える人材
「コンビニエンスストア」も、本当に名前の通り「便利」なお店ですが、特に24時間営業ともなると深夜時間帯は外国人の留学生や外国人労働者の労働力に非常に頼っているな、と感じます。そんな人材がいない曜日は、オーナー自ら深夜時間帯に勤務してワンオペで切り盛りする姿はよく見かけます。本当に深夜勤務の方には頭が下がります。
2050年の未来に向けて
2024年現在、約82億人の世界の人口は、2050年におよそ97億人に達すると言われます。世界的な人口増加によって、2050年には穀物需要量が現行の1.7倍にも達すると予想されていて、食料需給のひっ迫が必至の状況にあります。
現在私は食品業界に従事していないので、スーパーやコンビニに行けば美味しい食材や手軽に食べられる食品に簡単にありつけるな、素晴らしい世の中だな、と勝手に感動しています。
2050年にこの便利さが失われることなく、更に素晴らしい未来の実現のために努力をしなければならないと、自分たちも何か取り組めることをみつけて活動していかないといけないよな、と切実に感じています。
これからも素晴らしく便利な世界を皆さんと一緒に創っていきましょう!
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