春節を機に中国人に学ぶ!

春節の空港
春節を機に中国人に学ぶ!

街中を歩いていると普段以上に外国語が飛び交っていました。

そうです。1月29日は旧暦の正月にあたる春節で、中国などの国や地域では1月28日から連休になっており、多くの観光客の方が訪日し各地でにぎわいをみせています。

日本は、中国人の春節旅行先の人気上位にランクイン。外国人の方から日本が良いと言ってもらえるのは、物凄く嬉しいですね。

中国人観光客の新しい旅行スタイル

最近中国の方の旅行スタイルは、団体旅行ではなく個人旅行が主流だそうで、2025年は中でも温泉地が人気だそう。

ある温泉旅館ではインバウンドが全体の3割に達しているようで、

つくりは温泉旅館ですが、中身はリゾートを目指す

といった取り組みもあるようです。

変化する消費傾向

一時期の、商品をまとめて購入していく「爆買い」から、最近では座禅やサイクリング、三重県では忍者体験など、「こと消費」といった体験や、このブランドのこちらが欲しいといった自分の欲しいものを購入する「指名買い」といった形の消費に変化してきているようです。

円安も相まって外国人観光客からすると、日本で買うとお得感があるのでしょうね。

温泉旅館の魅力

日本人にとっても、温泉旅館を訪れるということは楽しみであること間違いないでしょう。

私も、温泉旅館を訪れて湯舟につかり

あ゛ぁ゛ーーーーー!!!!!

と、心から声が出たときは、

ゆっくりしているなぁ
幸せメーターが爆上がりだなぁ

と感じるものです。

温泉旅館に行くなどはなかなかできていない気がするので、本当はもっと幸せメーターが発動するハードルは下げておきたいんですけども(笑)

異文化とのふれあい

日本人にとっては馴染み深い温泉地の旅館ですが、中国や台湾の方が

温泉旅館を訪れて余暇を過ごす

といった体験は新鮮なんだろうな、と思います。

異文化に触れて体験する、こんな幸せも本当に素晴らしいものですよね。

日本人にとっては馴染み深い温泉地の旅館ですが、中国や台湾の方が「温泉旅館を訪れて余暇を過ごす」といった体験は新鮮なんだろうな、と思います。

異文化に触れて体験する、こんな幸せも本当に素晴らしいものですよね。

異文化に触れる

人間の一生からすると非常に大切な時間かもしれません。

私たちは、お客様と求職者とのご縁つなぎが本職ですが、おとなり中国、異文化圏での採用事情はどうなっているのでしょうか。

90年代に工業生産を急速に増大させ、工業製品輸出が急増したことから、中国は「世界の工場」と呼ばれるようになりました。 日本では人手不足時代が到来していますが、現在隣国中国でも例外ではありません。

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