新型コロナウィルス感染拡大防止について
三重県では「感染防止行動徹底アラート」が発出されています。
今後、病床のひっ迫により、新型コロナ以外の通常の医療へも影響(入院や手術の延期など)が生じるおそれがあり、改めて感染防止対策を徹底が必要となっています。
- ワクチン接種機会の積極的活用
- 換気や場面に応じたマスク着用の徹底
など改めて感染防止対策を徹底していきましょう。
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2022.08.04更新
スタッフの皆様へ
三重県が発出している「感染防止行動徹底アラート」を確認しましょう。
(1)ワクチン接種機会の活用
- 高齢者等の4回目、未接種の方の3回目までの接種機会の積極的な活用
- 特に高齢者と同居している方や、帰省等の場合は、早期の接種を検討
(2)基本的な感染防止対策の徹底
- マスク着用、手指消毒など場面に応じた適切な感染防止対策の再徹底
- 「マスク会食」「黙食」の徹底
- 換気の徹底(エアコン使用時も随時換気を行うなど)
(3)重症化リスクの高い高齢者等に拡げないための対策
- 家庭内も含め高齢者等と会う際はマスク着用など対策を徹底
- 特に、帰省等で普段会わない高齢者等と会う場合は、出発前の検査、体調不良の場合は会うことを避けるなどの対策
感染拡大防止のために
- 新型コロナウイルスの一般的な感染経路の中心は、飛沫感染と接触感染であると考えられていることから、咳エチケットや石けんによる手洗い、手指消毒用アルコールによる消毒、マスクの着用などの基本的な感染予防を徹底していただくとともに、十分な睡眠など体調管理が必要です。
- 自身や大切な家族や友人の“命と健康”を守るため、「新しい生活様式」を意識し、感染予防を行ったうえで“持ち込まないこと” “広げないこと” が大切です。
- 一人の人から多くの人に感染を拡大させるおそれがあることから、換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間である「三つの『密』」(密閉空間・密集場所・密接場面)の回避、人と人との一定の距離(2m程度。以下「ソーシャル・ディスタンス」)を保つことが重要です。
担当コーディネータへ速やかにご連絡ください
- 咳・発熱等の風邪症状が見られるときは、出勤を見合わせ、十分に休養を取ってください。
- 就業先企業の新型コロナウイルス対策方針による対応が必要な場合、各派遣先状況を確認の上、状況に合わせ個別対応させていただきます。
- 就業先企業がリモートワーク(在宅勤務)、フレックス勤務(時差通勤)、休業などの導入対応がある場合は、安全・スムーズにご就業いただけるよう、勤務条件についての確認を行い、必要事項を個別に対応させていただきます。
- 感染の疑いのある期間や濃厚接触等の自宅待機期間の休業・休暇措置については、状況により個別に対応させていただきます。
就業時にご案内させていただいた通り、「派遣先から何らかの指示がある」、あるいは「体調不良を含め派遣先へ何らかの連絡を行う」などの場合、担当コーディネータへのご連絡もお忘れなきよう、よろしくお願いいたします。
相談窓口のご活用について
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、以下相談窓口をご利用いただくとともに、担当コーディネータまでご連絡ください。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
- 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。) - 詳細は、厚生労働省「新型コロナウイルスを防ぐには」及び「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」をご覧ください。また、相談・受診の目安にかかわらず、不安を感じる方は相談窓口をご活用ください。
行政関連情報
○都道府県・保健所等による情報
〇厚生労働省の専用相談窓口
電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間 9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
○三重労働局の新型コロナ感染症の影響による「特別労働相談窓口」
電話番号:059-226-2110
開設時間:8時30分~17時15分(平日のみ)